トルコが好きでトルコ旅行をしていたらいつの間にかトルコ人と結婚していたという話。1巻は本当にそんな感じで,読んでてけっこう驚いた。そんな話も3巻目。子供が産まれて,日本とトルコを行き来する生活が描かれている。
異文化コミュニケーションというやつは思ったほど簡単ではない。宗教や文化の違いには暗くて深い谷もある。そこがまた面白かったりするのだが。とくにイスラム教徒用の『豚抜きの酢豚』の話は面白い。すごいぜ中華の鉄人。どっかの『肉抜き青椒肉絲』みたいなものではなく,鳥肉を使うとか。それは『酢鳥』じゃないのか? というツッコミは不許可である。
祝ワールドカップ3位とオビにある通り,最後はサッカーの話題。日本対トルコ。作者はしっかりトルコを応援するのである。なんかはしょった感じがあってワールドカップネタはちょっともったいないような。これ,4巻に続いてしまうのでしょうか。先の長い話だね。気長に待ちます。
作者が旅にでないことには作品が発表されない困ったマンガ。単行本化に7年とか平気でかかったりする。高梨くみ『ちきぅの歩きかた 』って続きが出るのかのぅ。単行本にない話とかあるはずだが。
そうそうネタなんか出るはずもなく。そうは問屋が卸さないってことですね。
旅に出てそのまま帰ってこないとか。まあトルコを応援するの当然だね。個人的ベストチームだし。
巻末にはトルコ代表全選手のプロフィールと似顔絵があったりします
『酢鳥』ウチではごく普通に出たりします。と言ってもウチゃあ別にイスラムじゃないですが。
鳥のから揚げを使うと、意外とこれが美味かったりするんだな。
実は『鶏肉甘酢炒め』とかで中華料理屋のメニューにあったりするんだよね。
中華はベースのスープや油が豚で取ってあったりするとアウト。もちろんイスラム圏でも中華料理屋はある