「なにこれ,始まってるの?」
後ろにいた小学生低学年と思われる子供が,開始早々つぶやいていたのが印象的。お母さんにつれられて,変な映画を見せられちゃったね。
「この監督,いつもこれですからー」と解説してやりたくなってしまったよ。ま,わかったからってどうしようもないけどね。
夢と現実が交錯するという,ま,監督を知る人にはおなじみの話。毎度毎度,またこれかよと思いつつ見てしまうんだよなぁ。もちろん,これまでの話の集大成みたいな,実写化は不可能と思われるアニメ表現は実に見応えあり,私は十分満足しました。普段アニメを見ない人に見てもらいたい大人のアニメ,でした。
結局,後ろの彼がこの映画をどう思ったのか興味津々ではあるな。
「電車に乗れなくなるね」
上映後,そんな声が聞こえた。これと,当番弁護士の台詞がすべてを語ってるかな。現状では痴漢という犯罪を否認し続けることは,全くメリットがない。もうこれで終わってる。
これでいいのか?
夢と現実がごっちゃになって痴漢をはたらいたでいい