金子さんハァハァ。つーか,今さら囲碁部に新キャラ出してどうしようというのだろう。まあ,この三歩進んで二歩下がるような話の展開は嫌いじゃないんですけど。
囲碁将棋のプロになるというは俗世間と決別するみたいなことがない訳じゃないみたい。とくに中卒のプロは。
やはり西原理恵子は思い入れのある作家だ。まだまだというか全然無名だった頃,桜井さんのけつを描いたり,桜井さんに「マギー司郎とはなんだ」と問い詰められて逃げ回るサイバラを見て,のたうち回って笑ったのがなつかしい。その後,恨ミシュランあたりで誰でも知ってるメジャーに昇格。多数の一般誌に登場して,幅広い年齢層から支持されている点はもっと評価されてもいいんじゃないのかな。こんなマンガ家,そうはいないと思うけど。
『セッション』や『中島らもの明るい悩み相談室』をサイバラの為だけに購入した私としては,こういう本が出るのはうれしいやら悲しいやら。『恨ミシュラン』にいたっては,これで三回買わされることになる。もっと細かいことを言うと,週刊朝日もけっこう買ってたけどね。
なんかくやしいのでどうでもいいネタを一つ。232ページの東京美々卯。これはふくらんでるうさぎ
,これはふくらんでるすずめ
,の部分は雑誌掲載時には(レイアウトの都合か)なかった。あとで描き足したのかも知れない。こういうの,他にもあるだろうが,今さら調べるのは面倒なのでパス。
最後に注文。第1弾ということなら,昔の竹書房がらみのカットを是非に。竹書房というとサイバラは嫌がるだろうが,あの頃のカットって面白いのが多かったと思うけど。オールドファンとしては,あれこそが西原理恵子だったと思うんだけどなぁ。どうでしょう。
この後どーやってヒカルとあかりちゃんをくっつけるのか。ヒカルは市川さんに喰われるとか
そりゃあその,夜の公園でずぶぬれになりながら待ってるんじゃないの? ってキャラが違うけど
だったら妹でもいいのか。チェキ!
またえらい検索で来たアホがいるもんだな…
一緒に勉強はできないので,お花見で髪形を変えて好感度アップ
毎日河原で囲碁の対決。勝ったら膝枕してくれるねんで?
こっちのマンガでもラーメンは重要なアイテムだしなぁ