朝,いつもの時間に起きる。頭痛は解消したようだ。やれやれ。
ママとさほ,そして悠人くんの物語も3巻目。今までの話がどんなんだったか忘れてしまっているのは内緒だ。結婚を前にして,えらく現実的なハードルを乗り越えることになったのだがそれはそれ,きっちりまとめてくるあたりはさすが。
さほちゃんがえらく大人って気がしなくもない。もっとも大人っぽい子供ってのはいるもので,どんなに小さくてもなめてはいかんと思わされたことは何度かあります。
朝の寝ぼけ頭の中,ずっと忘れていたというか思い出せなかった歌を突然思いだした。なぜだ。
悠人くんの名字が笹沢じゃなくてよかったなぁ。いや,それはそれで面白いかもしれないが。
心は大人の子供っているんですよねぇ,と同窓会で21年ぶりに再会した担任の先生としみじみと語ったことがある。先生,私はあの時より大人になれたでしょうか?
空は青く,緑はまぶしかった。はて,世界はこんなにきれいだったのか。妙にきれいに見えた一日。
知世も大人っぽいからなめてみたいにゅ
バカか。
バカですね
知世もきれいにゅ。バカでなければなんだというのだ
奇麗なのはジャイアンだけで十分だ
そういえば思い出した 心はオタクの大人っているんですよねぇ
ええ年して厨よりはいいじゃん
まあ,どっちもどっちと言えないこともない